シトギミックス20A 400g
水 310g(水分量76%推奨)
塩 8g
砂糖 24g
イースト 5.7g
ここまでの材料で、早焼きコースをスタートする。
10分後に、
グレープシードオイル 20g
ねり(30分)終了後、15分くらい経ったら、パンケースを外して、パン生地を丸め直してパンケースに戻してHBに再びはめる。(羽根は外す)
そのまま焼き上がりまで待つ。
オイルや乳製品などに工夫しなくても、室温(25度)が上がったら、イーストを減らしてもよく焼けた。(*^^)v
米粉のHBおまかせパンが、室温でこんなに差が出るとなると、GOPANでも同じ???(メンドー^^;)
ところで、我が家のエムケーHB、2008年5月に購入して以来、何のメンテナンスも必要なかったが、さすがに最近はパンケースにくっついたり羽根の塗装がはがれたりしていたので、思い切って以前のリーガルHBのパンケース(羽根つき)に交換しました。
リーガルHBが徐々に1年かけて壊れたので、まだ新しかったパンケースがもったいなかったので、いつか使えるかも、と、取っておいたもの。こね中にきゅっきゅっという音がする日もあるけど検索してみたらどの機種でも起こりうる音らしくて、水分を多くするといいという説もあるので、水多めにすることにしました。
ちゃんと使えるみたいです。リーガルHB時代は、パンケースのオイルシールを何度も交換したり、パンケースごと交換したり、を繰り返したのに、エムケーになったら3年間使えたというのも、メーカーさんで日々マイナーチェンジしているのであろう。心配なのは、今回取り替えたリーガルのパンケースだけど、こちらも見た目が以前のものとオイルシールの色が明らかに違うので、改良されている、と信じたい…。(こねの強いエムケーHBの機種はこれが最後らしいので、パンケースが買えるうちに買っておいたほうがいいのか悩んだけど、リーガルのパンケースでも使えるとわかれば、買えなかった~^^;)